オルタレッド(おるたれっど)
- オルタ=レッド=ヴァサラ=リターナー
- 【通常枠】
- 二十歳未満(曖昧)
- 人間
獅子のごとく逆立つ白銀の髪を強引に後ろで縛り上げパイナップルのアレみたいな感じになっている
背は低い方(曖昧)
虎を擬人化したような苛烈な顔つきで八重歯がギラっと光る。
紅玉の瞳が炎のようにギラギラと煌めいているのが特徴。
黒光りする騎士風(かなあ?)の鎧を着て背中には身の丈ほどの大剣が鞘に収まってる(ように見える)
しかし、メインウェポンは腰に差した扱いやすい手ごろな片手剣
- 戦士系
- 7
- なし
- 渾身の一撃
- 居合斬り 当身 気合
- 覇王斧
ファザコンとマザコンという具材を厨二病というカレーで徹底的に煮込んで拗らせてしまった娘。
顔も知らない父親を捜して放浪してきた。
夢は父に自分を母よりもいい女だと評価させる事
あるいは父を殺す事
自分でも父の事を恨んでるのか愛してるのか分からないし
父親だと判定する方法がないのが致命的でそろそろ父親探しにも疲れてきた頃
虚勢を張らないと生きていけない生物
背中の大剣がハリボテである事を隠そうとしている。
決め台詞は「グレートカリバーン(背中の大剣の事)を抜くまでもねーな」とかっこよく言いたいと思ってるがうまくいかない
商人の護衛やったり、軽い魔物退治を請け負う事をしてたけど冒険者とか傭兵というほど立派でもない仕事をしつつ旅をしてきた。
実際の力量よりも見た目のハッタリに重きを置かれがちな業種
時には男と偽る事も多い。男みたいな喋りはそのせいかもしれない
オルタ(本人の名前)
レッド(仇名 赤い瞳のとかいう意味)
ヴァサラ(故郷の街の名前)
リターナー(リタさんの長屋住まいという意味)
母親は娼婦。娼婦が傍によくいる生活をしてたせいか服のセンスがズレてる。胸の谷間出したり露出の高い服を普通だと思っている
エビチリ…小さい頃お隣におすそ分けしてもらってた。でもよく考えると海町でもないのにエビ?あれは本当にエビだったのだろうかという謎に満ちた経緯の好物
アイス…3回しか食べた事がない。なのは亭の前に食べたのは砂糖もあまり入ってない微妙なもの
服が無意識に男に媚びた露出の高いものであったりするのに加えてバレンタインは男にお菓子配って媚びるのが当たり前だとか娼婦的な常識がナチュラルに心底に根付いている
私書箱red111
- 父上(見た事無い) ソーセージ(ご馳走の象徴) エビチリ
- 父上(見た事無い) 母親
グレートカリバーン:背中に背負った身の丈ほどもある架空の大剣。本当は鞘から抜けないと言うか鞘と柄しかない。そもそも抜くようになっていない。威嚇用兼厨二病の体現。ちなみに、本当にこのサイズの剣があったとしたら彼女には絶対振り回せない
ブラックブルートアーマー:黒光りする鎧。金属質な光り方をしているが、金属に見える塗料が塗ってあるだけの革鎧。
下にはいてるホットパンツがチラ見される。前垂れ部分は布製。
数打ちの片手長剣×2(名無し、あるいは勢いで適当に名づける):二刀流で右の方が薄く鋭く研いでありメイン攻撃用。左は分厚く丈夫で防御用となっている。とはいえチャンスがあれば左でも切りかかる。
なお、×2といっているが予備もある